▼設定   ▽絡み   ▽ログ

「いざとなったら羽出して逃げられるから心配しないで。ただし俺一人用だけどね。」

名前
イシェル(Echelles)
原型・性別
アゲハント♂
契約者
身長・年齢
179cm 26歳
一人称・二人称
俺・あんた
設定文
「ちゃんとお護りしますよ。ご心配なさらず。」
「別に怒ってないよ?後で謝ってくれるって分かってるから。」
「そんなことはもちろん知っているよ。だから…アレでしょ?口にするのもばかばかしいからそっちが言ってみてよ。」

イシェル・ウィン(Echells Wing)

他人の指示には従順でマジメだがどこか掴みづらい。
常に人との間に一線を引いており、自分に余裕を持っている。
自分と関わりがないものと判断したものには更に線を引いて目もくれない。ワガママなのではなく本能。

ところが意外にも器が大きく、人の失敗の処理や物事をまとめあげる能力がある。自分のやり遂げた仕事内容に関して誉めてほしいとも思っていないよう。
エリュシオでは軍隊の暗殺部隊にて活動しており、中でも1隊長としての地位を持っていた。
元々が指令を出されて動く職業であるためIshにおいても召喚士に素直に従う。
召喚士のことは『王子(または姫)』と呼び丁重に扱う。(この呼び方は本人の趣味)
ただし自分に指令を出す立場な以上それなりの人間性を持っているのだろうと踏んでいるので、召喚士がそれに値しない行動をとった時は嫌みを連発して尻を叩く。

派手な行為やドンチャン騒ぎが嫌い。「うるせぇ」と文句を漏らす。
ノリも悪くお誘いには興味があること意外イエスを出さない。

【戦闘】
根っからの凶悪な習性をもつことから暗殺部隊に配属。
“殺し”が専門であったため、それが規制された舞台になるとやる気が失せるらしい。
スタイルは見た目は華やかだが実際は急所を見極め一撃で打ち抜くといったもの。また空中に散在させると不協和音を奏でる魔力で作られた特殊な鱗粉をフェイクに使う。
(魔力が弱いためそれくらいの術しか使えない。)
元々がそれを生業としてきたため特に豹変することなく何食わぬ顔でやりのける。

負けそうになったら迷わず逃げるのがモットー。プライドは気にしない。
普段から自分よりも指導者のメンツを立てることを優先としている。

賢そうに見えて実は学がない。暗躍機関としての技術や感性は教育されてきたものの、知識は至って少ない。
過ぎたことは仕事内容でもデータでも大概忘れるよう。
しかし本人は自分が“知らない”ということを認めたがらないため、何でも「知っている」と言い張りデタラメを吹き込む。嘘をついたこと自体も忘れてしまうので後々同じ質問をしても違う答えが返ってくる。

【外見補足】
腰から提げている色違いのポーチに種類別の銃弾をストックしている。
ライフルは二つ所持している。両きき。
鱗粉は魔力で具現化されたもの。羽根はそれが集まり形成されているので実際に生えるわけではない。※重量制限:自身のみ

絡みに関して
どんな関係でも楽しく絡んで頂きたいです!
連絡先
みやび twitter お声をかけて下さった時には泣いて喜びます。

 









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絡み

契約者
◆クラレンス・ラ・フォンテーヌ(Clarence La Fontaine)(夕月もみじさん宅)
エリュシオにてイシェルが殺害されようとしていたところをIshに召喚してもらいました。突然ついて来いと言われ「?」マークでしたがとりあえず行ってみることに。
地界にはない太陽や海を見せてもらえて感動を隠せませんでした。自身の世界を愛するクラレンスさんに何か感じるところがあるようです。
エリュシオ
◇銀飛くん(天瀬香さん宅):親族で従兄弟にあたります。幼少期は実家で共に育ちました。成人以降も同じ戦場に出てはタッグを組んで共闘していました。Ishで再開後も相変わらず仲良くしています。 《家系図》※天瀬さん作

◇雹霞くん(初さん宅):幼馴染です。イシェルが入隊以降も何度も雹霞くんの家に訪れて休息を取らせてもらいました。Ishで再会出来て嬉しかったようです。

◇ラフィリィちゃん(羊さん宅):エリュシオにて軍の牢獄に監禁されていたところをイシェルが能力を見込んで隊に率いれました。

 

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